出版社内容情報
―分解し、分類し、整理することで、私たちは身の回りの世界を理解してきた。その結果、個々は見えるようになったが、相互の関係は見えにくくなった。
―いま求められているのは、ばらばらになった世界をもう一度つなぎ直し、新たな全体として再構成することだ。
住宅建築掲載のシリーズ「森と人と建築と」をまとめた『すべては森から』の続編!哲学者、修験者、身体心理学者、微生物研究事業者 などの話しから、かつて人間が自然界とつながって生きていた豊かな暮らしを見直し、新たな世界を構築していく。
【目次】
序章 森という構造から世界を考える
Ⅰ部 生命と共にあった暮らし
1章 アイヌ文化と微生物の世界
2章 住居のマイクロバイオーム
Ⅱ部 身体が先に知っていること
3章 皮膚と建築――山伏という身体
4章 霊性=生命性の復権――内山節との対話
5章 思索と闘争の果てに――落日荘にて
Ⅲ部 建築はどこまで介入できるか
6章 竹建築が紡ぐ未来Ⅰ――タイの大型竹建築
7章 竹建築が紡ぐ未来Ⅱ――バリ島の挑戦
8章 コスタリカ環境共棲建築Ⅰ
9章 コスタリカ環境共棲建築Ⅱ
10章 コスタリカ環境共棲建築Ⅲ
終章 それでも人は自然に触れ続ける
内容説明
分解し、分類し、整理することで、私たちは身の回りの世界を理解してきた。その結果、個々は見えるようになったが、相互の関係は見えにくくなった。いま求められているのは、ばらばらになった世界をもう一度つなぎ直し、新たな全体として再構成することだ。
目次
森という構造から世界を考える
1部 生命と共にあった暮らし(アイヌ文化と微生物の世界―自然と自己を統合するプロセス;住居のマイクロバイオーム)
2部 身体が先に知っていること(皮膚と建築―山伏という身体;霊性=生命性の復権―内山節との対;思索と闘争の果てに―落日荘にて)
3部 建築はどこまで介入できるか(竹建築が紡ぐ未来1―素材が建築の態度を決める;竹建築が紡ぐ未来2―場所が設計を変える;コスタリカ環境共棲建築1―Studio Saxe/環境が思考を試す ほか)
それでも人は自然に触れ続ける
著者等紹介
落合俊也[オチアイトシヤ]
建築家・思想家。1959年 東京都に生まれる。早稲田大学理工学部建築学科卒業。早稲田大学大学院理工学研究科修了。杉坂智男に師事。2016年 株式会社森林・環境建築研究所設立。受賞 建築環境・省エネルギー住宅賞、など。株式会社 森林・環境建築研究所 代表取締役、アトリエ月舞台主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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