内容説明
夕陽は限りなく美しい。ただ、もう黄昏に近い。人生も、灼熱の太陽から柔らかな陽射しへと移り変わり、やがて夕陽を迎える時期が来る。自分で自分を幸せにする「夕陽期」の生き方とは―人生の夕陽期を楽しく充実して生きるためのヒント。
目次
第１章 年を取ったことはそう悪くない（年若いはイコール素晴らしい？；「夕陽無限好」とは ほか）
第２章 「夕陽無限好」を手に入れる方法（「夕陽無限好」の必須条件；健康を保つ努力 ほか）
第３章 さて、いよいよ夕陽期に入った（老人ホームに入るかどうかを選択する；自分の土俵を持つ ほか）
第４章 生涯現役について考える（「人生１００年時代」というキャッチフレーズ；定年後の再雇用 ほか）
著者等紹介
長草舟［チョウソウシュウ］
台湾生まれ。１９７５年に留学のために来日。会計学が専攻。８６年より大学の教育・研究職に就き、２０１７年にリタイア（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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