内容説明
たぶん、一生に一度だけ。約7年をかけた「変身」の時間へ。2018年・2019年・2020年を星で読み解く。
目次
第1章 3年間のスケッチ
第2章 1年ごとのメモ
第3章 木星の時間
第4章 土星の時間
第5章 土星外天体の時間
第6章 テーマ別の時間
第7章 牡牛座の世界
第8章 牡牛座の神話
太陽星座早見表
「3年の星占い」の見方・使い方について
著者等紹介
石井ゆかり[イシイユカリ]
ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆。2010年刊行の「12星座シリーズ」(WAVE出版)は120万部を超えるベストセラーとなった。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pulpo8
10
一生に一度だけ、七年をかけた変身、に惹かれて自分のことではないけど読んでみたが、自分のことではないだけにあまり響いてくるものはなかった。職場の人にあげようと思っている。いくつになっても心の風景は10代20代のまま…自覚的な精神年齢は人生の早い段階のどこかでぴたりと止まってしまうもののようです…なのか。2018/09/25
はこ
7
占いなんてと思ってましたが、石井ゆかりさんの言葉には勇気をもらえます。3年間という長いスパンですが、読んでいてワクワクしました。過去のことなんかも案外当たってる部分もあって、面白かったなあ。2017/12/28
OT
6
キテる、、キテるぞ牡牛座2018/02/28
ミナ
5
手相占いで言われたことと一致している部分があってびっくり。そんなに変化があるのかー。しかし、日々をひたすら懸命にやり過ごしているだけで夢や目標なんて何にもないのよね。今年度いっぱいで元のところへ「帰ろう」と思っていたけど、これも旅をしようとしていたのかな?これかな?あれかな?と思って読むの楽しい。2018/07/09
かす実
3
石井ゆかりさんの本は、私が唯一信じている、というか信頼している占いだ。なぜか、泣きそうになった、妙に荘厳な気持ちになるので。2018から19にかけての大勝負、というのは間違いなく受験だったと思うのだけど、「何かが起こる」らしい2020年には、一体わたしは何を目標に追っているんだろう。今後の夢が、人生が決まるこの大事な大学生活の時期で、めちゃくちゃいい波きてる気がする。2019/05/22