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出版社内容情報
「で、結局どうするんですか?」
を、NotebookLMで解決する!
GoogleのAIで前提知識を血肉化し、
選択肢を採点するテンプレを事例で解きほぐす、
「AI時代の意思決定」マニュアル。
「武器としてのNotebookLM」で
根拠ある意思決定のテンプレをつくりだす、
画期的AIの強化書、登場!
本書は、Googleが提供するAIツール「NotebookLM」を使い、
ビジネスの意思決定を前提と根拠から組み立てるための実践書です。
NotebookLMの価値は、資料をまとめたり、わかりやすく表現することだけではありません。
散らばった資料を前にして、「何を根拠に、どの前提で、どこまで決めるのか」を見える形にすることです。
つまり、本書はNotebookLMを使って意思決定を可視化し、強くするための本です。
<b>タイトルの「意思決定の強化書」とは、そういう意味です。
本書では、独自にテンプレ化した意思決定の過程を事例でたどります。必ず手を動かしながら読み進めてください。
本書の横にPCを置き、ウェブブラウザでNotebookLMを開きましょう。
自転車は、ペダルを踏んで初めて前に進みます。泳ぎも、水に入って手足を動かして初めて身につきます。NotebookLMも同じです。
ソースを入れ、プロンプトを入力し、AIの回答を確かめる。往復するほど、前提が結論を決める感覚がつかめます。
NotebookLMを「文書をまとめる道具」止まりで片付けてしまうのは、もったいない使い方です。
各章の事例を一通り試したら、自分の仕事で使う資料をNotebookLMへ入れてください。
本書の事例をなぞるだけで終わるより、自分の課題で試すほうが、理解が早く、深くなります。
本書は前提を定め、根拠をそろえ、結論を出し、組織で使い続けるまでを全7章で解説します。
前提を言葉にすることは、負荷の高い作業です。そこには「自分はこう考える」という主観だけでなく、その根拠まで表れるからです。
しかし、透明性のない意思決定は、成功しても再現性はなく、失敗しても学びはありません。AI はあなたの代わりに決めてくれません。
それでも、前提と根拠を可視化し、結論に至る道筋を整えてくれます。
さあ、最初のノートブックを開きましょう。
【目次】
<目次>
はじめに 前提を言葉にすれば、結論が見えてくる
第1章 意思決定と前提で結論が決まる
意思決定の構造を「根拠・前提・結論」に分け、NotebookLMを使って意思決定を可視化するための基本を解説します。
- 1-1 意思決定の構造と前提の要素
- 意思決定を可視化する
- 意思決定のブレを生む前提の欠如
- 意思決定の3層構造
- 前提の4要素
- 1-2 意思決定に役立つNotebookLMの機能
- NotebookLMのホーム画面
- NotebookLMの作業画面
- 各パネルの機能と特徴
- NotebookLMをレストランの厨房に例える
- NotebookLMの引用表示
- 1-3 前提と定義が結論を決める
- ソースパネル内で直接ソースファイルを作成
- 定義の変化で結論が変わる
第2章 ゴミを入れるとゴミが出る
前提を支える根拠はソースから生まれます。NotebookLMに投入する資料をどう作り、集め、選ぶべきかを扱います。
- 2-1 ソースの品質がすべての土台
- ソースの品質と前提の設計が結論の質に与える影響
- 資料、ソース、根拠の3層構造
- 情報の絞り込みプロセス
- NotebookLMに矛盾点の指摘を依頼する
- ソースの前処理から結論への道筋
- 2-2 ソースを作る
- ソースのファイル形式に適した用途と利用時のポイント
- ソース形式選択フローチャート
- Googleドライブからファイルを指定してアップロードする
- 2-3 ソースを集める
- リサーチ機能の選択
- Fast ResearchとDeep Researchの比較
- リサーチ結果をソース化する
- 2-4 ソースを仕分ける
- FORTの定義と情報の優先順位
- FORT評価フロー
- FORT仕分けによる施策評価の違い
- 一次情報の中に意見や噂が含まれる例
第3章 前提知識を最速で血肉にする
NotebookLMならではの学習プランを設計し、資料を読むだけで終わらせず、意思決定に使える前提知識



