福島は、あきらめない - 復興現場からの声

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福島は、あきらめない - 復興現場からの声

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  • サイズ B6判/ページ数 376p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865781168
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

出版社内容情報

復興は、人である――絆と希望をつなぐ書!
2011年3月11日から6年―― 風評被害、避難、帰還、健康、仕事……さまざまな困難と向き合い、それでも地元の復興に向かって絆と希望を失わずに生き生きと語る老若男女の福島人たち。自らも福島に生まれた記者が、事故直後から現在まで集めつづけた、現地で闘う人々の現地の声。福島をめぐる人たちの対話をメインに、その後日談や写真をまじえて構成する“復興福島日録”。

1 浪江の避難者2万1000人、どう支えるか
2 原発事故、賠償のあり方は
3 農業の風評被害、どう克服
4 子どもの健康と運動能力
5 適正な除染とは
6 長期避難 政治・行政の課題
7 会津に避難した大熊町民の思いは
8 原発賠償と大学の支援
9 創造的人材を育てる教育
10 南相馬の子どもを支える
11 富岡の避難者をつなぐ
12 被災者の生活再建への課題
13 地域をつなぐスポーツ
14 ものづくりと雇用確保
15 逆境の地で人材育てる
16 浪江の絆と再生への思い
17 東京での避難生活と今後の課題
18 いわきを引っ張る若い力
19 歴史、文化遺産の救出と活用
20 大堀相馬焼、再生への若い力
21 国連防災会議と原発災害
22 被災者支援の4年と今後
23 原発事故への備え、欧州の経験から
24 地域再生めざす「ふたば商工」
25 森林汚染と都路の林業
26 平の七夕と避難者の共生
27 復興の仕事に飛び込んだ若い力
28 エンターテインメントの力
29 南相馬 健康不安と向き合う
30 一人ひとりを支える仕組み
31 会津木綿と仕事づくり
32 母子避難と帰還を支える
33 福島大 学生ボランティアの5年
34 風評被害 どう克服
35 小高 避難指示解除を前に
36 浪江の現状と帰還への課題
37 双葉 町外と町内の拠点作り
38 広野町の課題に取り組んで
39 福祉と農業での浪江再生

冠木 雅夫[カブキマサオ]
冠木雅夫(かぶき・まさお)
福島生。毎日新聞専門編集委員。

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