出版社内容情報
動物のあしは、種類によってそれぞれ特徴のある形をしています。本書では、いろいろな動物のあしをクイズ形式で見ていきます。そして、そのあしが生き方や暮らしにどのように役立っているのかを紹介。あしを通して、動物たちへの理解が深まる絵本です。
内容説明
「どうしてみんなちがうのかな?」ひとつの部位に注目してくらべてみると、動物たちの多様性が見えてくる。幼児~小学校低学年向き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
83
いろんな動物達の脚にフォーカスした写真絵本。やはりこの系統の本が我が愛息は好きな傾向です。うーん、お父さんはものがたり系統がもう君の年齢の頃から好きだったかも。でも面白い絵本です。子供と誰の脚ですか、と楽しめること請け合い。愛息と遊べました。2022/11/06
annzuhime
27
図書館本。3歳の次女がチョイス。いろんな動物の足の写真が原寸大で載っています。これは誰の足?とクイズをしながら読めるので、娘たちも楽しそうにお喋りしながら見ました。5歳の長女には細かい説明も読んであげると、喜んで聞いていました。オランウータンの前足の写真に、次女が自分の手を重ねて比べていました。同じくらいの大きさだったから、ニコニコ喜んでいたのが可愛かった。2019/10/30
どあら
21
図書館で借りて読了。写真絵本なので、とても見やすいです。読み聞かせ候補本でしたが、新型コロナのせいで中止になってしまいました…😓2020/04/07
魚京童!
19
オランウータンに指紋がなさそうだった。なんでだろ。そもそも指紋ってなんのためにあるんだろうね。ゴムのグリップの代わりなのかな。2020/03/01
あおい
13
シマウマ、カンガルー、アシカ…動物達の実物大の大きさの足。クイズ形式で読み聞かせしたら楽しそう。2019/10/19