目次
１ リトルスペース―子どものための特別な空間（リトルハウス；テントハウス；ロケットハウス；子ども小屋；ティピー；テント；赤ちゃんマット；フォークリフト形のイスとテーブル；木のついたて；キッチン４点セット；子ども劇場）
２ リトルトイズ―子どものためのご機嫌な宝物（らくがきぬいぐるみ；工具セット；乗馬ごっこ；羊と馬の台車；くまのパペット；羊とはりねずみのにぎにぎ）
著者等紹介
丸林佐和子［マルバヤシサワコ］
造形作家。多摩美術大学卒。ＮＨＫの『つくってあそぼ』の造形スタッフ、幼児雑誌の『めばえ』などの付録アイデアプランナーなどを経て、現在では造形にまつわるさまざまな仕事に携わる。お母さんと子どもに寄り添った工作アイデアに定評があり、全国の美術館などで工作のワークショップを展開。２０１４年からＮＨＫの小学校高学年向き図工番組『キミなら何つくる？』の造形スタッフとしても活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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書の旅人
8
あおぞら図書庵で何かやれないかなぁ…。そう考えていた時に、出会った本です。自分で持ち寄った材料を使って、自分だけの秘密基地を作る。今はまだ漠然としたものですが、そんな遊びを１日かけてやってみたいですね。うーむ、例えば午前中に作って、ポレポレの丘のあちこちに秘密基地を置き、午後からみんなが作った基地を回る…。楽しんでもらえるかなァ…？2018/06/15
ろばこ
7
再読。段ボールや布などを使った子供のためのちいさなおうちとおもちゃ。秘密基地みたいでドキドキ。写真もおしゃれで可愛い。2015/07/20
Aya
5
【図書館】段ボールや木材で作るリトルスペース。お家やテントなど形もさまざま。さらにペイントやコラージュをしてオリジナリティ溢れる秘密基地に！こういう空間ってなんだかワクワクするんだよね。他にも人形劇などができる子ども劇場の枠、キッチンに車など、見ているだけで楽しくなってくる。子どもが大きくなったら一緒に作りたいな。2015/01/14
shizuca
4
作ってみました。こども大興奮。段ボールの大きさでもちろん出来上がるものの大きさが変わります。息子は四歳なので、かなり大きな段ボールでないとハウスの中であそべないことが判明(笑) もうひとつ作ります2018/04/18
ゆき
1
段ボールや木材や布で作る小さなお家やティピーやテントやおもちゃの作り方。子供時代に懸賞で当たった木製の家、自分でタオルケットと棒で作った隠れ家、わくわくするような気持ちを思い出した。2018/08/10
