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内容説明
たぐいまれな超能力を秘めているとおぼしき少女ニカがデスティニーの製造組織に誘拐された。マックたちのチームはただちに救出活動を開始し、シェーンも彼らと行動をともにする。不思議なことに、シェーンと一緒にいるときのマックは、なぜか超常能力が向上した。だが、マックはシェーンの求愛をかたくなに拒む。果たしてその理由は?人気作家が放つロマンティック・サスペンスの新シリーズ第1弾!
著者等紹介
ブロックマン,スーザン[ブロックマン,スーザン] [Brockmann,Suzanne]
これまでに40作以上の作品を発表し、数々の賞を受賞しているロマンス小説の人気作家。ボストン郊外在住
田辺千幸[タナベチユキ]
英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばんび
5
すごい話だった。 2020/10/26
ひまわり
3
パラノーマルというかSFっぽい。BL要素も好きじゃないなぁ。次作は読まないと思う。2014/02/26
romance_holic
2
どんな人物も魅了してしまう超能力を持っていたら…そんな力が持てたらいいなという軽い憧憬の気持ちを吹き飛ばしてしまう、力強くも哀しい記憶をもつヒロインの苦悩と、一目ぼれした相手に自分の気持ちをなかなか信じてもらえない、とことん頑張る元SEAL隊長のロマンス。普通の人は愛する人にだけその魔法が使えれば十分なのかも? 人と人の能力の相乗効果で、能力が飛躍的にUPするという設定はイイ。でもそこを捻って、愛する人とは別の人にその相乗効果能力を持たせるなんて、ブロックマンてばなんてイジワル(笑)なの。2014/02/27
uni
2
個人的にパラノーマルはあまり得意な方ではないし、マックが本当に苦手だったんだけど、ストーリーの展開が面白くて特に下巻からはスイスイ読めました。バッハの今後がとても気になるので次作が楽しみです。2014/01/21
hina
2
ブロックマン、パラノーマル苦手かもなあ。TSSとのクオリティの差はショックだし、これが新シリーズなのはきつい。2013/12/26