東芝はなぜ原発で失敗したのか

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784864901192
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

日本の原子力開発は破滅へと宿命づけられていたのか!?現役の原発研究員が、東芝と日本の原発開発史の闇に迫る。

目次

第1章 東芝が原発事業で失敗した本当の理由
第2章 ハゲタカたちの饗宴とその終結
第3章 今後の世界「原発」事業の行方
第4章 歪められた原子力の導入―右と左の対立の狭間で
第5章 日本初の原発はテロの標的とされた―原子力反対派よ、一度でよい、菊池正士に詫びよ
第6章 原発止めれば日本は滅ぶ

著者等紹介

相田英男[アイダヒデオ]
1969年、山口県生まれ。国立大学工学部卒業後に大手重電機メーカーに勤務。専門は機械材料の評価・分析と原子力発電機器に使用される金属材料の解析。副島国家戦略研究所(SNSI)研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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