目次
第１章 外国で博士号を取得することの意義及びその方法
第２章 日本で中国の研究を行なう葛藤と収穫
第３章 学位取得への研究生活
第４章 学位取得までのプロセス
第５章 あきらめない研究
第６章 実践知と理論知とを接合する模索の過程
第７章 社会福祉学における研究デザインとアブダクション
第８章 自らの経験に基づく実践知を論文にする
第９章 「湧き出る力を信じて」―現代地域福祉理論研究の深化
社会福祉学研究の方法
著者等紹介
古川孝順［フルカワコウジュン］
１９４２年、７１歳。西九州大学副学長・教授、東洋大学名誉教授。１９６４年日本社会事業大学社会福祉学部卒業。１９６７年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。１９９４年博士（社会福祉学）（日本女子大学）。１９８２年日本社会事業大学教授。１９９１年東洋大学社会学部教授。１９９９年東洋大学社会学部長。２００３年東洋大学大学院社会学研究科委員長。２００５年東洋大学ライフデザイン学部長。２００６年東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科委員長。２０１０年東洋大学生涯学習センター所長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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