頭がない男―ダグラス・ハーディングの人生と哲学

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頭がない男―ダグラス・ハーディングの人生と哲学

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  • サイズ B5判/ページ数 182p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784864512985
  • NDC分類 147
  • Cコード C0010

内容説明

「私は頭をもってない!」この驚くべき主張を生涯追究した哲学者ダグラス・ハーディングとはどんな人物だったのか?知られざる20世紀の天才哲学者の生涯と哲学をイラストと文章で描いたグラフィック伝記。

目次

1 私とは何か?
2 幼少期から青年期 1909年2月2日~
3 結婚・インド滞在・自己発見 1933年頃~
4 『天と地の階層』 1946年頃~
5 「見ること」を分かち合う 1961年頃~
6 実験を開発する 1971年頃~
7 さらなる活動と魂の闇夜 1975年頃~
8 晩年 1986年頃~2007年1月11日

著者等紹介

ラング,リチャード[ラング,リチャード] [Lang,Richard]
ロンドン在住のセラピストで、ショロンド・トラスト世話人。太極拳とダンスを長年教えた経験ももつ。1970年、17歳のときにダグラス・ハーディングに出会い、親しい友人になる。「頭がない方法」に関する書籍の執筆・発行、短編映像作品制作を進めるとともに、ワークショップをしながら世界中を旅している。「頭がない方法」を分かち合い、世界中に広がるワークのコミュニティの成長を推進することに人生を献げる決心をし、そのプロセス支援のために、イギリスで非営利団体ショロンド・トラストを立ち上げる。そのコミュニティでは、「私とは本当に何かを見る」ことは普通で自然なことである。ウェブサイトThe Headless Wayを開設後、「頭がない方法」を実践する友人たちのオンライン・コミュニティは広く成長している

ラン‐ロックライフ,ヴィクター[ランロックライフ,ヴィクター] [Lunn‐Rockliffe,Victor]
ロンドン在住の芸術家・イラストレーター。公務員として40年ほど勤務後、2006年にアーティストとして新しい人生を始めるために退職。テーマとプロジェクトの性質に応じた多様な描画スタイルで、多くの本にイラストを描いている

〓木悠鼓[タカキユウコ]
1953年生まれ。大学卒業後、教育関係の仕事・出版業をへて、現在は翻訳・作家・シンプル道コンサルティング業を営みながら、「私とは本当に何かを見る」会などを主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。