内容説明
ファンタジーとは、分離感や欠乏感です。ファンタジーが解体すると、私たちである動き、存在であるより大きな動きがそれ自体として現れます!説明できない生命の動き、それがすべて。カナダ在住、倉庫で働きながら、覚醒について語る著者の本。
著者等紹介
ベイリー,ダリル[ベイリー,ダリル] [Bailey,Darryl]
1951年、カナダ生まれ。クリシュナムルティを始め、ヨガ、仏教、キリスト教、現代心理学などを探求し、実践を重ねる。31歳からルース・デニソンのもとで9年間修業をし、そこでロバート・アダムスに紹介される。その後もタイで6年間、仏教徒として瞑想の修行をし、最終的にカナダに戻る。現在、カナダ在住。倉庫で働きながら、ヨガセンターなどでトークを定期的に行っている
溝口あゆか[ミゾグチアユカ]
早稲田大学第一文学部美術史卒。日本で10年の会社員生活を経て、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ芸術運営学修士号。Center for Counselling and Psychotherapy Educationにて心理学を学び、心理カウンセラーの資格を取得。JMET代表EFTマスタートレーナー、または日本人唯一のMatrix Reimprinting(EFTを発展させたセラピー)トレーナーでもある。現在、心理カウンセラー&セラピストとして数多くの経験から、心のしくみやセラピーのテクニックを教えるコースやセミナーなどを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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