内容説明
「投資」「会社設立」「Ｍ＆Ａ」…世界を舞台に活躍する証券会社の図鑑が誕生。経済が分かると世界が広くなる！
目次
お金を「運用したい人」から「必要とする人」へ
証券の売り買い
株式上場（ＩＰＯ）
資金調達
Ｍ＆Ａ（会社の合併と買収）
リサーチ
資産管理
アセットマネジメント
リスク管理
社会貢献活動
証券会社の中枢に潜入
著者等紹介
青山邦彦［アオヤマクニヒコ］
絵本作家。１９６５年、東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学大学院修士課程修了後の１９９１年に、建築設計事務所へ入社。１９９５年に独立、絵本を描きはじめる。同年、『ピエロのまち』で第１７回講談社絵本新人賞佳作受賞。『ぼくたちのまちづくり』で、日本都市計画学会石川賞を受賞。２００２年ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門入選（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ～ 1件／全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まちゃ
20
イラストがあるので分かり易くはなっていますが、理解力が無いのでたまにん？ってなりました。。私には投資は難しいのかもしれません2018/03/23
編集兼発行人
9
小学校高学年以上の児童を主な対象とした一業種についての解説。若年層が仕事として想像する内容とは程遠い世界の生業に関して絵画や図表を中心に据えて相応の文字量で概説するという構成。二十四時間かつ地球規模で廻る資本の調達における仕組みから業者による仲介の過程で取り組まれている調査や管理を経て経済の絡繰を学生へ教授する社会活動に至るまで凝縮して紹介。巻末に附録した証券史により此処百年の経済社会が如何様に変遷したのか要約。ボンヤリとは知りながらもハッキリとは知らない事柄が平易に説明され多忙な大人の鑑賞に堪える質量。2015/03/15
mintia
6
もちろん証券会社のダークな部分は書かれていなかった。2018/03/04
Shiori
4
YA本であるためとてもわかりやすかった。2017/07/02
ヒラP＠ehon.gohon
4
児童向けに噛み砕いて易しく解説しようとしているのは理解できたけど、大人が読んでもそう簡単ではない児童書です。私には資産運用の能力はないようです。2015/04/25
