目次
「人への愛」を貫く―横山正松と医の倫理
ユマニスト渡辺一夫―戦争と平和を中心に
吉野源三郎と雑誌『世界』
政治と人間―丸山眞男が提起した問題
青春の生理と思想―野間宏『作家の戦中日記』について
北狄の矜持―若松丈太郎論
北狄の矜持・補遺
まつろわぬ民の意地―若松丈太郎『福島原発難民』について
強制収容所における精神の自由―フランクル『夜と霧』
生活の思想化・石垣りん
茨木のり子研究 倚らぬ心と震える心
著者等紹介
新藤謙[シンドウケン]
1927年生まれ。批評家(主として大衆文化論、評伝)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- ぐずぐずしてはいられない