出版社内容情報
『70歳のたしなみ』(小学館)の第二章!国民的ベストセラー”品格”の著書最新刊、書き下ろし!コロナ渦であらためて考える後半生を楽しむための人生戦略術定年後の新しい人生をこれからどう生きるのか?高齢者は周囲とどう関わっていくべきか?必ずやってくる老いとどう向き合えばいいのか?人生100年時代のまさに後半戦を「より自分らしく、より身近に、より楽しく」生きるための応援書。
目次
第1章 はじめること続けること見直すこと(将来のためになる種をまいておこう;組織に頼らずに生きていく準備をする ほか)
第2章 さあ、老活をはじめよう(いつから老活をはじめるべきか;老活はなにからはじめればいいのか? ほか)
第3章 健康と長寿を保つ生活習慣(健康法の見極めはエビデンスと時間;「バランス食べ」が最高の健康法 ほか)
第4章 暮らしを支える老活の実践術(老後の生活資金は分散して守る;騙されないために気をつけること ほか)
第5章 「老活」から「終活」へ(高齢者のたしなみ「終活」はいつからはじめる?;リビング・ウィル 死に方は自分で決める ほか)
著者等紹介
坂東眞理子[バンドウマリコ]
昭和女子大学総長。1946年富山県生まれ。東京大学卒業。69年、総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事などを経て、98年、女性初の総領事(オーストラリア・ブリスベン)。2001年、内閣府初代男女共同参画局長。04年、昭和女子大学教授となり、同大学副学長を経て、07年、同大学学長。17年、同大学総長、理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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