内容説明
明治維新を成し遂げ、近代国家をつくりあげた長州藩の三傑が、新たなる維新を志す者たちに辛口アドバイス。幸福実現党に苦言・提言・そして助言。
目次
第1章 「新しい国づくり」に向けて―二〇一〇年五月十日・木戸孝允の霊示(「幸福維新」実現へのアドバイス;「宗教と政治」のあり方;今回の参院選に対する考え方;現代における「薩長同盟」とは;憲法改正を実現するには;幸福実現党が人脈をつくるには;幸福実現党の努力の方向性とは)
第2章 思想の力で中国を変革せよ―二〇一〇年五月十日・山県有朋の霊示(中国と北朝鮮の軍事的脅威について;国防問題へのアドバイス;幸福実現党は、どう戦っていくべきか;中国を変革するための方法;組織力を生かすために)
第3章 維新の夜明けは近い―二〇一〇年五月十二日・伊藤博文の霊示(どうすれば政治家を輩出できるか;維新を成功させる原動力とは;幸福実現党を激励する)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。86年、「幸福の科学」を設立。著書を原作とする映画の製作総指揮も手がけ、幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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