ろう者の闘病体験談

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  • サイズ A5判/ページ数 91p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863721036
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0095

内容説明

ろう者による初の対談形式・闘病記。ろう者が医療サービスを受ける際の困り事、医療通訳の現状と課題などを浮き彫りにする。ろう者、医療従事者、必読の書。

目次

ろうの患者として不便を感じたこと
ろう者へのがん情報提供のありかた
医療通訳について
ろうの患者としての工夫
体験記を公表することへの思い
手術室にも手話通訳者が必要
医療通訳者が病院に常駐するシステムをつくる
ろう者にとっての保険とお金の問題
ろう者の独特な文化
情報をもつことの大切さ
資料

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドシル

13
乳がんになったろう者2名とそれぞれの闘病を支えた方2名によるインタビューをまとめた本。 乳がんで入院した病院がろう者に理解がある場合と、ない場合のストレスの違いがよくわかる。 看護師で手話通訳者と言う方が医療機関にいることの重要性も短い鼎談の中から伝わってくる。 とにかくたくさんの方に読んで欲しい。 特に医療機関の方。ろう者がどう不安を抱えて治療を受けているのか知って欲しい。2019/02/12

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