現代の助産習俗 助産所出産―なぜ助産所で産むのか

個数:

現代の助産習俗 助産所出産―なぜ助産所で産むのか

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 101p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863590335
  • NDC分類 385.2
  • Cコード C1036

目次

第1章 畳の上のお産(助産所との出会い;助産所の風景 ほか)
第2章 医療施設としての助産所(出産のための医療施設の登場;戦後の出産場所変遷 ほか)
第3章 出産介助者の役割と助産(歴史に見る出産場面と介助者の役割;民俗誌・民族誌から見た助産 ほか)
第4章 人の誕生における医療と現代の助産所出産(医師による出産介助の時代;医療介入への反発と助産所出産 ほか)

著者等紹介

山名香奈美[ヤマナカナミ]
1968年奈良県生まれ。1990年神戸市外国語大学イスパニア学科卒業、会社員経験。1997年神戸市立看護大学短期大学部卒業。1998年京都大学医療技術短期大学部専攻科助産学専攻卒業。助産師として京都大学医学部附属病院産科病棟勤務。1999年奈良県立医科大学医学部附属病院産科病棟勤務。2002年三重大学医学部看護学科助手・助教。2006年三重大学大学院修士課程修了(人文科学)。2008年~奈良県立医科大学医学部看護学科講師(母性看護・助産学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品