蒸気機関車を撮るということ

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  • サイズ A5判/ページ数 101p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863382374
  • NDC分類 740.4
  • Cコード C0072

内容説明

四半世紀にわたり日本の蒸気機関車を撮り続けている著者によるフォトエッセイ集。心を動かす写真を撮り、自分らしく打ち込むことを伝える41のメッセージと想いを込めた写真の数々!

目次

撮影旅(蒸気機関車と写真;撮影旅の原点;カメラと上手く付き合う ほか)
写真の世界(写真に求めることは?;感性を磨く;アマチュア ほか)
動かす力(続ける力;気づく力;伝える力 ほか)
写真データ

著者等紹介

玉村雅美[タマムラマサミ]
1959年東京生まれ。高校生の時、北海道で旧国鉄時代の最後の蒸気機関車(D51)を見届ける(1975年12月)。1994年夏より、日本の蒸気機関車をテーマに撮影、創作活動を続けている。蒸気機関車の撮影は、自身をアウトドアフィールドへ誘い、自然と対峙しながら高揚感と感動を与えてくれる至福のひととき。「写真表現者として撮影者だけでなく、観る者をも感動の世界へと引き込む力をもつ写真を写す」をモットーに撮影旅を続け、写真展などで作品を発表している。公益社団法人日本写真協会(PSJ)会員。2019年7月個展「蒸気機関車を撮るということ」を開催。(ピクトリコショップ&ギャラリー表参道)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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