感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
karatte
13
初の所有ハードがSG-1000II、携帯ゲーム機がゲームギアと生粋のセガっ子だった自分にぴったりのムック。まず1983年のSG-1000から1988年のメガドライブまで、ほぼ一年置きのリリースペースだったことに驚かされる(マスターシステムのみマークIIIの二年後)。ソフトでなくハードが、である。アーケードからの移植を軸としていたため、基盤の進化にハードを対応させる必要があったのだ。また短命と思われたゲームギアが六年もソフト供給されていたりメガドラに次ぐ売上台数だったりと、懐かしさに留まらぬ新発見も。 2023/12/27
niz001
3
これもパーフェクトに恥じない出来。SG-1000のアーケード筐体『SOFTDESK10』とか書き換え可能なEPマイカードとか全く知らんかった。惜しむらくはミスが多い。特に8~9頁は同じ文章が重ねて記載・その為か文章が途中で切れる・項目タイトルも違う(次章の)、とグチャグチャなので至急正誤表求む。2019/01/29
隆二
1
セガのメガドラ以前+ゲームギアという一部のマニアしか覚えていないハードを、これでもか!と解説した一冊。セガマニアを自負するなら持っていて損なし。2019/04/14
漫画@れつだん先生
0
誤植が気になる。暇つぶしにはなった。2023/12/22