3倍のパフォーマンスを実現するフロー状態魔法の集中術

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3倍のパフォーマンスを実現するフロー状態魔法の集中術

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862806673
  • NDC分類 141.4
  • Cコード C0030

内容説明

フロー状態とは、時間を忘れるほど目の前のことに夢中になって、集中している状態のこと。本書では、意図的にフロー状態に入れるちょっとしたコツをお伝えします。

目次

第1章 パフォーマンスを劇的に上げるフローの力
第2章 フローへのステップ1 つよい意図をもつ
第3章 フローへのステップ2 フローを引き寄せるリラックス
第4章 フローへのステップ3 手順をイメージする
第5章 フローへのステップ4 フィードバック体制をつくる
第6章 フローへのステップ5 ちょっとした混乱を仕掛ける
第7章 フロー状態に入る「魔法の集中術」の使い方

著者等紹介

世羅侑未[セラユミ]
プロノイア・グループ株式会社CCO(Chief Culture Officer)・コンサルタント、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)研究員、Global Leadership Associate認定コーチ。プロノイア・グループ株式会社にて、企業の文化変革/組織開発コンサルティングに従事。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)研究員として個人の創造力、直観力やパフォーマンスが最大化される「フロー状態」の研究を進める。人と組織の変容を体系化した成人発達理論を実践するGlobal Leadership Associates(US)のアソシエイトとしても籍を置きながら、アカデミアとビジネスの間・東西の知恵の間での社会貢献を志す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ryo

6
スポーツの世界でゾーンと言われる、超集中状態フローに入るための方法を説いた本。人は一つの事にしか集中出来ない。この本で言われている手法の多くは、いかに無駄な事を考えない状態を作るかという事に尽きる。そして、フロー状態を体に覚えこませ再現性を上げて行く。そこまで出来たところで、多様な精神的・身体的刺激を取り込み、一気にフローにダイブする。脳科学による人間理解がフローの重要性を認知させ、世界で遊び場の様なオフィスや自由な勤務形態を後押ししている。ビジョンも無駄な事を考えさせない一つの手法。2019/10/12

KenYa

5
生活に取り入れられるテクニックがないかなぁ、と期待して読んでみました。結果は、期待を遥かに上回る良書でした!!科学的根拠があるのはもちろん、とてもユーモラスな内容です。科学がベースの内容なのに、魔法の集中術と言っているところとかですね👍 実際にフロー(時間を忘れるほど目の前のことに夢中になって集中している)状態になると3倍の成果を得ることができます!【テクニック】1つ1つの作業に長く時間をかけずに、最高の状態て作業を始めることにこだわる。フロー状態にはデメリットもあるので、使いどころを見極める2021/05/03

ctakekun

3
「高い集中力で、必ずうまくいくという強い自信が自然と湧き起こっている状態」で生活したいという思いで購入。どうすれば上記のようなフロー状態に入れるか、そのステップをわかりやすく解説した本。今の自分のテーマが書かれた本であり、自分の心の声を聞くことにつながる内容でした。これをやれ!ではなくてどれか一つだけでもできればいい、フローだけを望みすぎない、といった読者に寄り添う優しい語り口で書かれており、自然と本の内容を実践しようと思えた。2019/07/31

Yuji Sato

2
以前、ジャズピアニストの小曽根真さんが、演奏しながら次に鳴らす鍵盤がランプが点いているかのように見えると言い、しかもそれを所々わざと外しながら演奏しているような話をされていたのを思い出しました。凡人の私からすると、異次元の天才の話をただひたすら唖然としながら聞くしかなかったのですが、フロー状態に混乱を持ち込んでパフォーマンスを高めるというのはまさにこういうことなのだろうかと。モチベーションの維持や燃え尽き症候群の回避には、こういった緊張感を高めるための工夫が必要であるということを改めて実感しました。2019/03/14

ゆーや

1
2019年4冊目。フロー状態は、時間を忘れるほど目の前のことに夢中になって集中している状態のこと。おそろしいくらいに没頭しているこの状態は、生産性の向上と密接に相関しているらしい。この本では、そんなフロー状態に入るための5つのステップを整理してくれている。入り込みたいときに入り込む、そういう再現性を高めるためのヒントになる。自分が集中に入れる瞬間を再考させてくれて、そのときの幸福な感覚を思い出させてくれる本だった。「プロセス自体に没頭する」、これは幸福の秘訣だと思う。世羅さん、出版おめでとう!2019/04/06

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