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出版社内容情報
結果を出したければ、質問力を磨け!
人生の各場面で、いかにいい質問をすることができるかどうかが、我々の人生の成功のカギを握っているといっても過言ではない。質問力こそ、問題を解決し、自らを成長させ、コミュニケーションを円滑にする大いなる武器となるのである。これまで多くのエグゼクティブと交流してきた著者が、自己実現をはかり、人生で結果を出すことができる質問力の磨き方について徹底解説。
内容説明
自分の頭の中に先生と生徒を持つ。「何を聞いたら喜ぶか」より、「何を聞いてはいけないか」。感じのいい相手の質問を分析して、自分に落とし込む。1つの質問をするために100個の質問を考えておく。「なぜ?」を考える習慣をつける…。質問力を磨けば、成功が引き寄せられる!
目次
第1章 人生をデザインする「質問力」(いつもより1回だけ「なぜ?」を増やしてみる。;自分の頭の中に先生と生徒を持つ。 ほか)
第2章 問題解決する「質問の仕方」(経営コンサルタントの仕事は、顧客から教わること。;数学の問題は、人生で起こる問題を抽象化したものである。 ほか)
第3章 自分を成長させる「質問の仕方」(「素人目線を大切にしたいため、事前準備はあえてしていません」で永久追放。;質問のための質問から卒業する。 ほか)
第4章 コミュニケーションを円滑にする「質問の仕方」(威張って質問しない。;「何を聞いたら喜ぶか」より、「何を聞いてはいけないか」 ほか)
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
文筆家。愛知県犬山市生まれ。岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。