出版社内容情報
不動産投資は最初の1棟目で成功の9割が決まる!アベノミクス、2020年東京オリンピック、マイナス金利などを背景に、現在は空前の不動産投資ブームと言える。新聞には投資セミナーの広告が連日のように掲載され、書店には毎月のように投資関連書籍の新刊が並んでいる。しかし、本書の著者である竹内氏は、現状は確かにチャンスと言いながらも、きちんとしたビジョンや知識武装もないまま、安易に不動産投資に手を染めて、痛い目に遭っている投資家が増えていることを危惧する。特に元手をローンに頼るサラリーマン投資家にとって、最初の1棟目の選択を誤ってしまうことは致命傷だと主張する。本書は、個人の成功談をベースに書かれている多くの煽り系の類書とは一線を画し、初めて不動産投資を始める人々が知らなくてはならないこと、考えておかなければならないことをわかりやすく解説した入門書。
内容説明
不動産投資の王道パターンから、話題の「民泊」「シェアハウス」まで、不動産投資で知らなくてはならない知識・ノウハウを網羅!
目次
第1章 なぜ今、不動産投資なのか
第2章 不動産投資のしくみ
第3章 実践不動産投資1 目標を設定する
第4章 実践不動産投資2 融資の受け方
第5章 実践不動産投資3 物件の選択・購入
第6章 実践不動産投資4 物件の管理・運営
第7章 実践不動産投資5 物件の売却
第8章 これからの不動産投資
著者等紹介
竹内健太[タケウチケンタ]
株式会社キープラン代表取締役、不動産投資コンサルタント。1980年生まれ。神奈川県出身。大学卒業後、三井不動産グループ会社に就職し、営業から営業企画、経理総務など多岐にわたる業務に従事。その後、不動産投資会社にヘッドハンティング。2014年に不動産投資コンサルタントとして独立。宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター有資格者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。