• ポイントキャンペーン

ピラミッド交渉力―「立体的+多面的思考」で「本物」の交渉力を身につける

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862802101
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

「交渉のプロ」プロジェクトマネジャーであり、プロジェクトマネジメントのカリスマ講師が、「交渉力」の真髄を公開。

目次

第1部 基礎編―「交渉術」ではなく、「交渉力」(交渉は「立体化」で成功する;「すべり台アプローチ」のケース事例)
第2部 解説編―「ピラミッド交渉力」で交渉は成功する!(「ピラミッド交渉力」のメカニズム)
第3部 能力開発編―本物の「交渉力」を身につける!(「ピラミッド交渉力」の身につけ方;「ピラミッド交渉力」に関連する5つの能力)

著者等紹介

峯本展夫[ミネモトノブオ]
株式会社プロジェクトプロ代表取締役会長。株式会社マネジメントソリューションズ顧問。大阪生まれ大阪育ち。大阪大学工学部卒、安田信託銀行(現みずほ信託銀行)入社。第3次オンラインシステム・プロジェクト等約12年間銀行における情報システムのプロジェクトに参画。邦銀初のイントラネットを立ち上げるなど多くのプロジェクトを成功に導く。2000年を期に同社を退職、コンサルティング業界に身を投じる。そのプロジェクト経験から、国内のプロジェクトマネジメントの成熟度に問題意識を持ち、プロジェクトマネジメントに特化した企業変革コンサルティング、プロジェクトリスク監査、実践的研修トレーニング等をおこなうプロジェクトプロを設立し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

2
ハーバード流交渉術の引用文章である「交渉とは相手を打ち負かし、勝利するのではなく、相互の満足を目指すことだ」から始まっている。目的意識の流れを階段方式に組み立てれば滑り台的に手段創出の思考が流れるとしている。ピラミッドとは、論理と知覚のバランスの象徴であり、協力から共感への先細りである。自分と相手の共有リアリティプラン(SPR)と共同創発プラン(NPR)による新世界から立体的思考を組み立てるべきとしている。質問力、観察力を磨いて、分析力を強める必要があるとしている。2015/12/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/636982
  • ご注意事項

最近チェックした商品