著者等紹介
つかさまこと［ツカサマコト］
１９５７年広島市生まれ。広島舟入高校、日本大学法学部法律学科卒。東京で法律事務所勤務の後、故郷の広島に戻り、長年にわたり商工会に勤務。２００８年より医療福祉系団体の職員を務める。仕事の傍ら４０歳から小説や詩、エッセイなど文筆活動を始める。２００６年、自伝的エッセイ『カープファン物語』を出版。高校時にバレーボールでインターハイへの出場経験がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ジキル・ハイド（再）
8
余り期待してなかった。しかし、かなり面白く読了。高齢者受刑者とカープと市民球場がどう繋がってゆくのか。基本、映画のノベライズらしいのですが、原爆投下の様子や、受刑者の犯した犯罪の描写は心を打つ。カープファン以外の方も是非。2016/12/14
おきゅ
2
話がまだまだ出来てない状態で本になった印象が強く感じられてしまった。2017/11/26
