いのちの科学を語る<br> 子どもの心と自然

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いのちの科学を語る
子どもの心と自然

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862490162
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0311

内容説明

子どもたちに何が起こっているのか―心の専門家である著者が、いきいきした未来への取り組みを語る。

目次

第1章 ここまできた子どもたちの現状(「少年A」は何を問いかけていたのか;「いのちはリセットできる」という誤解 ほか)
第2章 死と生を見つめる子どもたち(「心の危機」から生まれる創造性;子どもたちも「存在の根源問題」に直面する ほか)
第3章 見えなくなってきた心の「窓」(限界が来た「窓」論;「暴力の全否定」が暴力を呼ぶ ほか)
第4章 心の流れを蘇らせるために(薄れゆく「自然との関わり」;「カワンセラー」が目指すもの ほか)

著者等紹介

山中康裕[ヤマナカヤスヒロ]
1941年、名古屋市生まれ。京都大学名誉教授・京都ヘルメス研究所長・医学博士・第19期日本学術会議会員・カウンセラー。1966年名古屋市立大学医学部医学科卒業、1971年同大学院医学研究科博士課程修了。職歴:名古屋市立大学医学部助手、同講師、南山大学文学部助教授、京都大学教育学部助教授、教授、同教育学研究科長・学部長を経て退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。