内容説明
南紀串本にて全掲載種を撮影!!亜熱帯系と温帯系の生物1,070種を掲載!撮影ポイント情報も充実のダイバー必携書、串本を訪れた方々にも思い出としても楽しんでいただける一冊です。
目次
魚類カタログ(魚の仲間;カメの仲間)
無脊椎動物カタログ(カイメンの仲間;クラゲの仲間;ヒドラの仲間;ウミトサカ・ヤギの仲間;イソギンチャクの仲間 ほか)
著者等紹介
土屋光太郎[ツチヤコウタロウ]
1962年生まれ。東京都出身。東京水産大学大学院水産学研究科修了。東京海洋大学海洋科学部助教授。専門分野は無脊椎動物学。軟体動物、特に頭足類を中心とした系統分類学、生態学などを研究
山本典暎[ヤマモトノリアキ]
1947年生まれ。千葉県出身。中央大学理工学部卒業。水生生物写真家。海や干潟、河川を生活の場とする生き物たちの撮影をライフワークとする。水族館や博物館、図鑑などに多くの生態写真を提供。和歌山県串本は2001年より通い始め、毎月1週間から10日ほど滞在して水の生き物を撮影している。日本自然科学写真協会会員
古見きゅう[フルミキュウ]
1977年生まれ。東京都出身。串本ダイビングパークでダイビングガイドとして活躍した後、写真家として独立。現在は東京で古見写真事務所を主宰し、各地の海をはじめとする自然を精力的に飛び回り取材を重ね、様々な媒体で写真や記事を発表する。現在は水中の「動き」と「色」をテーマに作品を創りあげている
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