目次
1部 人間とはどういう存在なのだろう?―人間的生の構造とその社会的構成(社会学と社会福祉学―なぜ社会福祉(学)に社会学は必要なのだろうか?
人間とは、如何なる存在なのだろうか?
“関係”としての文化・社会・自己 ほか)
2部 家族とジェンダーの視点から“生・老・病・障・死”を考える(ケアを通じて“生”を考える;“老い”を考える;“病気”と“障害”を考える ほか)
3部 死という臨床場面における“関係の世界”とケア―“死に逝くこと”“死と向きあうこと”をめぐるソーシャルワークの見地から(世俗化と死の変容―宗教的世界観/生命観の世俗化と科学的世界観/生命観;医療における死の変容と生命の質;“いのち”の教育)



