「一帯一路」沿線65ヵ国の若者の生の声

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861852695
  • NDC分類 332.22
  • Cコード C0036

内容説明

習近平国家主席が2013年に構想を提起した「一帯一路」をテーマに、2017年4月に中国長沙・泉州でユネスコ青年創意・遺産フォーラムが開催された。本書は「一帯一路」沿線65ヵ国から参加した青年一人ひとりへのインタビューと、各国の「一帯一路」現況を記録。経済協力だけでなく「民心の通い合い」によって沿線の国と地域を深く結びつける「一帯一路」の実情、そして世界の国々や若者たちが「一帯一路」をどう見るかがわかる一冊。

目次

上編 青年の友人(65カ国の青年代表一人ひとりのインタビュー記録)
下編 美しい時間(「一帯一路」青年創意・遺産フォーラムに参加した65カ国の青年たちが中国で過ごした一週間の記録)

著者等紹介

厳冰[ゲンヒョウ]
人民日報海外版編集部主任でベテラン編集者である

陳振凱[チンシンガイ]
人民日報海外版編集部副主任で、主任編集者である。評論コラム『望海楼』の編集長を務め、We Chatの公式アカウント「学習小組」、「侠客島」の創設者の一人でもある

山本美那子[ヤマモトミナコ]
日中翻訳学院。岡山県出身。岡山大学大学院文化研究科修了、文学修士号取得。中国蘇州大学留学、上海勤務ののち帰国、結婚。2010年に日中翻訳学院の武吉塾で学び、中国語通訳案内士の資格を取得

桝矢薫[マスヤカオリ]
日中翻訳学院。専修大学経済学部在学中、上海大学に1年間語学留学。卒業後、物流に関わる仕事に従事。2009年から日中翻訳学院の武吉塾で学び、2018年『習近平はかく語りき』翻訳チームに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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