内容説明
たったこれだけで、“いい流れ”がやってくる!どうでもよく見えて一番大切な仕事術!50の「ダメ」をまとめて解決。
目次
話題を作る
よく眠る
「ありがとう」を伝える
やることリストを作る
すばやく仕上げる
親を大切にする
すぐやる
人をホメる
くよくよしない
言い訳をしない〔ほか〕
著者等紹介
吉山勇樹[ヨシヤマユウキ]
ハイブリッドコンサルティング代表取締役CEO。企業向けの研修・講演は年間200日を超え、業務改善や残業削減を中心としたコンサルティング、大学や官公庁からの受託プロジェクトなどを手がける。またライフワークとして、NPO法人日本教育再興連盟の理事、NPO法人ドットジェイピーの事務局長をつとめ、日本の教育再興運動を推進している。テレビ・新聞・雑誌などメディアへの出演も多数。2009年には、TSUTAYA年間人気著者ランキング(ビジネス書)の5位のランクインした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
20
サクッと読めました。新社会人向けと同時に仕事が上手くいかないなーっと思っているビジネスパーソン向けの本です。仕事の工夫を四コマで状況を説明してくれた後に具体的な解決策を教えてくれて、分かりやすい内容となっていました。個人的には、「ない。と言わず、どうすれば?を言う」「落ち着く時、座禅をする。座禅は、調身、調息、調心という3ステップがある」「効率を上げるために、処理速度を上げる。ムダを減らす。まったく違うやり方をやってみる」など。ビジネスパーソンなら、読んでおいて損はない本だと思います。2021/06/06
左端の美人
16
図書館本。ちいさなことばかりだけど、とても大切なことばかりです!ダメなパターンの時はおそらくこのちいさなこと達を忘れているとき。5+5は10。では何と何を足したら100になりますか?・・・答えは無限大ですよね、1+99でも50+50でも正解です!「正解はひとつかもしれないけど、正解を求めるプロセスは1ではないんです。いいアイデアを生むためには『ひらめき』よりも『行動』が大事」うん、考え込むより行動ですね!2015/10/23
しん
14
実はこういう本が大好きである。ちょっとしたことを忘れないで積み重ねていけば、大きな違いが生じるものだと思っている。人間なんて大きな違いはなくて、ほんのちょっとしたことができるかどうかの違いだと思う。そういう小さなことが50項目書かれている。今すぐ始めることができる小さな工夫を集めた本である。イラストが楽しく、取っつきやすい本なのも魅力的だと思う。2011/02/23
ごへいもち
9
あっさり読んだのでこれといって心に残るものがなかった2011/10/27
tetuneco
9
ちいさいことを大切に。少しでもいい気分で毎日を過ごしたい。2011/07/23