WIDE SHINSHO<br> 「叱る人」より「ほめる人」―「自分をほめる」「人をほめる」と、なぜいいか?

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WIDE SHINSHO
「叱る人」より「ほめる人」―「自分をほめる」「人をほめる」と、なぜいいか?

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  • サイズ B40判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784860815882
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0295

内容説明

ほめられてこそ、人は自信がつく!やる気が出る!

目次

第1章 ほめられてこそ、人は自信がつく
第2章 自分を叱るな、自分をほめよ
第3章 自分をほめる人は、感情的にならない
第4章 人を動かす、人を伸ばす
第5章 「欠点をほめる」と人は変わる
第6章 人の心をつかむ「ほめ方」の技術

著者等紹介

渋谷昌三[シブヤショウゾウ]
人の深層心理を追求する独自の人間観察学を開拓。現代心理学の研究成果を恋愛やビジネスに応用した著書多数。現在、目白大学名誉教授、文学博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リトル

17
叱られるよりはほめられるほうが気持ちがいい。自信が持てる。自分をほめるとポジティブな気分になれそう。「ほめ日記」なら気軽にできそう。試してみたい。私は友だちが少ないのだが、少ないからこそ自分の時間が持てるという部分に勇気が湧いた。リフレーミング(見方を変える)できるようになりたい。2019/11/22

hk

12
これは掘り出し物の一冊。人は不快な出来事があれば、叱ってさっさと解決させようとしがちだ。だが往々にして叱ると問題が大きくなる。叱ると相手の自尊心を著しく傷つけてしまうからだ。そこで「褒める」という手法が有力となる。実は褒めるも叱るも相手を熟知しているから可能になるのだが…。「叱る」が自尊心を傷つけるのに対し「褒める」は自尊心を満たすという対称性がある。相手の個性に精通し、それを取り柄へと言語化し、褒めるのだ。個性を短所だとして叱るのと、個性を取り柄として褒める。この2つには結果に大きな隔たりが生じるのだ。2020/01/19

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