内容説明
短くてシンプル。「やる気」を引き出す一言!人間関係がよくなる本。
目次
プロローグ ほめ言葉は「短くてシンプル」に効果あり―「平凡なひと言」に真実が宿る
第1章 「やさしいんですね」は最上のほめ言葉―人間関係がやわらかくなる
第2章 「教えてください」と謙虚にほめる―相手を立てて、仕事への「意識づけ」をする
第3章 「頼りにしてるよ」に人は奮い立つ―努力を認めて、さらに「やる気」を引き出す
第4章 「やってみよう」と背中を押す―チャレンジ精神をほめて「下支え」する
第5章 「あなたのおかげ」と感謝する―強いチームにはほめ合う仲間がいる
第6章 「その調子だよ」と励ます―小さくほめても「大きく変わる」人がいる
第7章 「のんびりいこうよ」とにっこり笑う―いたわりの言葉に人はほっとする
第8章 「よかったね」と祝福する―一体感が伝わるとチームは強くなる
エピローグ ほめると「いいこと」が返ってくる―「ほめブーム」で活気が生まれる
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、精神科医。「和田秀樹こころと体のクリニック」院長。国際医療福祉大学心理学科教授。一橋大学経済学部非常勤講師。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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