内容説明
どうしたら、誰かの「必要な人」になれるか？ダメな人、いらない人なんてどこにもいない。「島耕作」の作者がやさしく語る。
目次
プロローグ 「いらない人」なんていない
第１章 「男らしさ」を考え直す
第２章 仕事の場で、周りに「必要とされる」生き方
第３章 人生で、周りに愛される生き方
第４章 誰かの「必要な人」になれるか
エピローグ ダメ人間でも人生は「快」だ
著者等紹介
弘兼憲史［ヒロカネケンシ］
山口県に生まれる。早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業に勤務。のち、漫画家として独立。１９７６年「朝の陽光の中で」で本格デビュー。人生、人間、社会についての縦横無尽な洞察が弘兼漫画の特徴である。「人間交差点」で小学館漫画賞（１９８４年）、「課長島耕作」で講談社漫画賞（１９９１年）。「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞（２０００年）、日本漫画家協会賞大賞（２００３年）、紫綬褒賞受賞（２００７年）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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