内容説明
四季の献立、いつものおかず、武蔵家の毎日の食卓を支えてきた料理を、料理写真の第一人者、佐伯義勝が美しい写真で撮り下ろします。
目次
春の献立
夏の献立
秋の献立
冬の献立
魚のおかず
肉のおかず
鍋もの
野菜のおかず
ごはんもの
汁もの
うちの定番
著者等紹介
武蔵裕子[ムサシユウコ]
クッキングスタジオ武蔵主宰。日本料理と家庭料理の料理家に師事した後、独立。旬を大切にした和食や、基本を大切にした家庭料理を得意とする。双子の男子高校生の母親であり、同居する両親と三世代家族の食卓を切り盛りする。家族の身体を考え、季節を大事にしたシンプルで美味しい食事を作っている
佐伯義勝[サエキヨシカツ]
料理写真家。1950年代から、「婦人画報」で写真を撮りはじめる。「辻留」の辻嘉一氏との出会いをきっかけに、料理一筋のカメラマンとして現在に至る。名実ともに料理写真の第一人者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。