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ミスランディア本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スノーマン
26
私の育った所は田舎だったけど、徒歩や自転車で行ける距離に本屋さん(兼文房具屋)があり、毎月りぼんを買い、友達と料理雑誌を立ち読みし、参考書を選び、、。今はどんどんそういう町の本屋さんがなくなりつつあるのが寂しい。特集を読んで、改めて人には本屋が必要だと思う。2020/01/09
阿部義彦
18
特集 人には本屋が必要だ! 読者アンケートは「私の本屋さん体験」待ってましたとぐびぐび読了です。幸福書房を畳んだ岩楯幸雄さんは発祥の地南長崎の自宅に戻ってブックカフェ幸福茶房をオープンされましたか。自力で改装したけど、看板は昔の「幸福書房」のままとは、良いですねー。他の記事も力が入って読ませます。作家ガイドが私の好きな 北村薫の10冊とは、大興奮でした。「盤上の敵」は入ってないのか?やKADOKAWAの「遠い唇」もう絶版なのか!などとツッコミどころ多し。私は本屋の無い町には住めないと痛感。2019/09/16
りょうけん
7
今号の平松洋子「そばですよ」を読むと,神田へカレーを食いに行きたくなるよ.まあ,そういうのもたまには良いだろう.2019/09/29
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
6
特集=人には本屋が必用だ! なんてタイムリー!(半年遅れだが(汗))、多くの本屋が営業していない今、しみじみ思う。人には本屋が必用だ!那須ブックセンター、ガンバレ!今は、他県に行くのも憚れるので、いつかきっとこの事態が収束したら行くからね。大森望さんのペンギンのトップスが気になる~。2020/05/09
tjZero
6
特集は「人には本屋が必要だ!」。この雑誌らしい、地べたに足が着いた内容で、絶滅危惧種の”町の本屋さん”にまた行ってみたくなる。ただ、近年特集ページの印象が割とあっさりしている気も…。椎名編集長の頃の、コテコテとしたヴォリューム感がなつかしい。2019/11/16




