出版社内容情報
本書は、令和4年の司法書士試験合格を目指す方へ向けた過去問題集です。平成元年から令和3年までの司法書士試験［不動産登記法（択一式）］の全問題（法改正により成立しなくなった問題を除く）を体系別・テーマ別に並べているため、過去問を使った問題演習には最適な１冊です。また、巻末には昭和57年から昭和63年までに出題された問題も掲載しており、出題履歴の検索も容易に行うことができます。
さらに、試験対策上重要な問題には、「ウラ解き！」を問題ごとに明示。①出題者の意図、②問題を解く上でキーとなる知識、③正解不正解をわけるポイント等が一目でわかります。
●本書の特長
・本試験でこれまでに出題された問題を再現しつつ、法改正や判例の変更があった問題については適宜改題しているため、令和4年試験対策の過去問演習には最適です。
・問題は体系別・最新年度順に掲載しています。
・各問題に付している重要度を参考にすれば、メリハリをつけて効率的に学習することができます。
・「ウラ解き！」には、出題者の意図、問題を解く上でキーとなる知識、正解不正解をわけるポイント等が明示されています。
【改訂内容】
＊最新年度（令和3年）の過去問題を新規掲載
＊2021年7月時点で、2022年4月1日までに施行が確実な法改正等を反映
内容説明
合格のカギは過去問にある。Ｗセミナー講師陣が本試験を徹底攻略。
目次
登記できる権利
不動産登記の諸原則
登記の効力
主登記、付記登記
申請人
本人確認
嘱託による登記
登記官の職権による登記
一の申請情報による登記
電子申請
申請情報の内容
添付情報等
登録免許税
登記申請の却下・取下げ
判決による登記
債権者の代位による登記
仮登記
処分の制限の登記
登記名義人の氏名等の変更の登記
更正の登記
登記の抹消
抹消された登記の回復
審査請求
