司法書士 山本浩司のオートマシステム 商業登記法“記述式” (第5版)

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  • サイズ A5判/ページ数 437p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784847144004
  • NDC分類 327.17
  • Cコード C3332

出版社内容情報

短期合格のために「点を取ること」、そのために「基本を確実に理解すること」、そのためのテキストがオートマシステムである。

内容説明

初めに記述式試験の問題を解くための導入として、いくつか事例を出して解き方を説明しているので、ここは飛ばさずにキチンと理解しましょう。次に「基本の部」では、段階を踏んで基本的な問題を出しながら解説しているので、ここでしっかり基礎を作りましょう。最後に「応用の部」では、本試験レベルの問題を出していますので、合格レベルまで実力を上げましょう。

目次

第1章 基本編(取締役会設置会社の廃止についての諸問題;公開会社における登記できない事項;役員の任期の伸長と株主割当てによる募集株式の発行 ほか)
第2章 応用編(種類株式の内容の変更と大会社の株式の公開;種類株式の内容についての定款変更に係る諸問題;種類株式発行会社における株式の譲渡制限に関する規定の設定 ほか)
第3章 実戦編(監査役会の設置と社外監査役;株主割当てによる募集株式の決議機関と会計参与の欠格事由;取締役の責任の免除に関する規定と機関設計)

著者等紹介

山本浩司[ヤマモトコウジ]
大阪生まれ。司法書士。Wセミナー専任講師。1年合格コースの最短最速合格者。短期で受かるコツ(2WAY学習法)を活かし、本試験の出題範囲を効果的に教授する資格試験講師のプロ。実務でも活躍する中、講演活動なども精力的にこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。