トランプが中国の夢を終わらせる―プーチンとの最強タッグが創生する新世界秩序

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トランプが中国の夢を終わらせる―プーチンとの最強タッグが創生する新世界秩序

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  • サイズ 46判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847095566
  • NDC分類 319.530
  • Cコード C0095

出版社内容情報

トランプ大統領、習近平と真っ向から対峙――トランプが目指すテロとメディアの赤狩り。プーチン大統領とはここまでつながっている! 米中の癒着を叩き斬る秘策とは!? トランプとプーチン、そして虚像の中国の真実を独自の視点で綴る!!序章 トランプ政権とプーチンが世界を動かす第1章 トランプが敬愛した〝赤狩り〟弁護士とハリウッドの憂鬱第2章 メディア王と中国人前妻デンとトランプ家第3章 米中灰色の癒着――〝紅くて黒い〟クリントン夫妻第4章 反日プロパガンダと改宗ユダヤ人と客家第5章 東西冷戦時代をつないだフライング女傑第6章 中国権力者は〝寝室″でつながりアメリカへ逃亡

目次

序章 トランプ政権とプーチンが世界を動かす
第1章 トランプが敬愛した“赤狩り”弁護士とハリウッドの憂鬱
第2章 メディア王と中国人前妻デンとトランプ家
第3章 米中灰色の癒着―“紅くて黒い”クリントン夫妻
第4章 客家の女傑たちの親米反日のDNA
第5章 中国共産党の“下半身”と権力闘争

著者等紹介

河添恵子[カワソエケイコ]
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。報道番組などで、コメンテーターとしての出演も多数。ネットTV(チャンネルAJER、チャンネルCGS、チャンネル桜)にレギュラー出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hk

17
中国とトランプ大統領にまつわる豆知識集として読むべきだ。エビデンス(根拠)がしっかりとして体系的な知見を得ようと思うならばこの本は回避すべき。というのも本書には著者の「希望的観測」が随所随所で花盛りだからだ。藪から棒に論理が願望へと置き換わって話しが進むため、どこまでが客観的事実でどこかまでが主観なのか滅法分かりにくい。だから本書は真贋不明の蘊蓄集として、会話に笑いの花を咲かせる俗説を蒐集する読書に適していると考える次第だ。2017/08/15

hdo obata

4
「自分の祖父や曾祖父が中韓の言うような残虐な人間であるはずがない。」これが中韓が仕掛けてくる「歴史戦」に対する著者の答えである。自分を育んでくれた父や母、祖父母、隣人、知人をみたらすぐわかることである。著者は歴史戦を仕掛けてくる中国共産党、華人の実態を暴いていく。我々日本人にとって頼もしい女性である。 2017/04/16

1
なかなかここまで踏み込んだ分析は見ることが出来ない。こういう情報を外務省が入手出来ていたらかなり風向きが変わりそうなものだが。2017/04/08

これから考える

0
盛りだくさんの内容で、消化不良を起こしそうです。他では全然聞いたことの無い内容ばかりです。それにしても、こんな中国と隣人として付き合わなければならないのはしんどい話です。中国にして、ロシアにしろ、米国にしろ、自国の力を拡大、強化する明確な目的で戦略を進めている。日本の基本方針は何でしょうか。今更、大東和共和圏でも無いだろうし、2017/07/14

古本虫がさまよう

0
マッカーシズムのときに「活躍」した関係者なども出てきて、いろいろと現代史の勉強にもなる本だった。肝心のトランプだが、紆余曲折もあるようで、さて、「金正日や習近平と真っ向から対峙」するのみならず「対決」するかどうかは微妙ではあるが、まぁ、日本が主体的に「対決」させる方向にもっていく戦略も必要だろう。日本も「中国の夢」を終わらせるための努力をしなくては。それを考える上でも役立つ本だと思う。2017/07/01

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