ワニブックスPLUS新書<br> なぜか惹かれる足立区―東京23区「最下位」からの下剋上

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ワニブックスPLUS新書
なぜか惹かれる足立区―東京23区「最下位」からの下剋上

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847066139
  • NDC分類 302.136
  • Cコード C0236

出版社内容情報

治安が悪い、学力が低い、ヤンキーが多い……など、何かとマイナスイメージを持たれやすかった足立。しかし近年は家賃のお手頃感や物価の安さが注目を浴び、「穴場」としてテレビ番組に取り上げられることが多く、再開発の進む北千住は住みたい街ランキングの上位に浮上。一体足立に何が起きているのか?人々は足立のどこに惹かれているのか?23区研究のパイオニアで、ベストセラーとなった『23区格差』の著者があらゆるデータを用いて徹底分析してみたら、足立をはじめとする東京東部に日本の未来を読み解くヒントが隠されていた!!本書を読み終わったころには、まだ知られていない東京の“もうひとつの姿”が見えてきます!

内容説明

治安が悪い、学力が低い、ヤンキーが多い…など、何かとマイナスイメージを持たれやすい足立区。しかし近年は家賃のお手傾感や物価の安さが注目を浴び、「穴場」としてテレビ番組に取り上げられることが多く、再開発の進む北千住は「住みたい街ランキング」の上位に浮上。一体足立に何が起きているのか?人々は足立のどこに惹かれているのか?23区研究のパイオニアで、ベストセラーとなった『23区格差』の著者があらゆるデータを用いて徹底分析してみたら、足立に東京の未来を読み解くヒントが隠されていた!

目次

序章 「作られた」足立像(足立は東京の“いじめられっ子”;データはときにマジックのタネになる ほか)
第1章 東京は今日も「西高東低」(住みたい街ランキングに惑わされるな!;「東京の辺境」を生む背景と実態 ほか)
第2章 足立を取りまく光と影(いまなぜ足立?;否定できない「負」の拡大 ほか)
第3章 足立に異変が始まった(何か足りない?どこが足りない?;あなたが知らない足立の姿 ほか)
終章 足立に住むという選択肢(コスパは一流というけれど;突破口を開く「終の住家」作戦 ほか)

著者等紹介

池田利道[イケダトシミチ]
1952年生まれ。一般社団法人東京23区研究所所長。東京大学工学部都市工学科卒業、東京大学大学院都市工学科修士課程修了後、財団法人東京都市科学振興会事務局長・主任研究員等を経て、94年に株式会社リダンプランニング、2011年に東京23区研究所設立。23区を中心とするマーケットデータの収集・加工・分析を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Zoo

0
住みたい街って何か?について考えさせられた。イメージ、データ、住んでみた時の実感。特に、住民同士の距離感は、自分が住みたい街の重要な要素だと示唆を得た。

エイージ

0
足立区を好きな方も、まだ足立区をご存知ない方にも是非手にとって頂きたいです。2020/01/17

虎ボルタ

0
足立区に隣接する埼玉県で育った身として、北千住は駅ビルもあったりして、身近で、ちょっと華やかな場所だった。活動エリアが広がるにつれて、北千住で何か用を足すことはなくなったのだけど、俯瞰してみるとこういうことなのかと実感。ちょっと認識とズレている部分もあったが。2019/07/08

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