内容説明
血液が教えてくれる本当の生き方。新鮮血観察とは、生きて動いている血液を“顕微鏡”で見ながら、健康状態を把握する従来の西洋医学にはない新しい手法である。著者は、それに基づく健康法を提唱する!
目次
序章 新鮮血観察(FBO)の意義(新鮮血観察とは;生きた血液は情報の宝庫 ほか)
第1章 新鮮血観察(FBO)の基本(健全な状態の血液;赤血球の変形 ほか)
第2章 新鮮血観察(FBO)の事例(血液はさまざまに変化する;脱水になっても咽が渇かない ほか)
第3章 血液が教える正しい生き方(食事と運動の習慣;人間は水でできている ほか)
著者等紹介
高橋弘憲[タカハシヒロノリ]
1958年生。宮崎県立宮崎西高・自治医科大学出身。僻地や地域中核病院、自治医科大学血液病棟などの勤務を経て、内科クリニックを開設。日常の診療活動にとどまらず、新鮮血観察(FBO)から見た理想的な健康法を研究、自ら実践しながら指導に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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