いとしのベースボール・ミュージック―野球×音楽の素晴らしき世界

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いとしのベースボール・ミュージック―野球×音楽の素晴らしき世界

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784845633494
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

球団応援歌、選手登場曲、『熱闘甲子園』や『J SPORTS』のテーマ曲…スタジアムに足を運びたくなる、プレーが目に浮かぶ、野球関連の名曲をたっぷり詰め込んだ、愛すべき野球音楽クレイジーたちに贈る究極の1冊!読んで聴いて楽しむ野球音楽の決定版!『週刊ベースボール』の人気コラムが書籍化!日本で唯一(?)の野球音楽評論家が球界を音楽に乗せて斬りまくる!

目次

Baseball‐Crazy/大滝詠一
nothing around(成せば成る)/とんねるず
勝利の輝き/日浦孝則
NとLの野球帽/CHAGE&ASKA
そんなふたりのラブソング/落合博満・落合信子
掛布と31匹の虫/掛布雅之
デーゲーム/ユニコーン
燃えよドラゴンズ!/板東英二
まぶしい草野球/松任谷由実
Sunny Day Sunday/センチメンタル・バス〔ほか〕

著者等紹介

スージー鈴木[スージースズキ]
1966(昭和41)年11月26日、大阪府東大阪市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。音楽評論家として、昭和歌謡から最新ヒット曲までを「プロ・リスナー」的に評論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

a*u*a*i*n34

14
音楽評論家でありこよなく野球を愛する著者による、週間ベースボールに連載されている野球×音楽のエッセイ。野球の歴史をたどりながらの名曲、迷曲の数々は楽しいですがいかんせん音源を聞かないことには面白さも半減。2021/12/26

Eiki Natori

6
エドウィンディアスのNarcoなど選手の登場曲について書かれているのかと期待したが、野球を歌う曲についての話だったので、意図しているものと異なった。 ただロッテの旧応援歌の原曲の特集は参考になった。YouTubeを聴きながら読んだのだが、懐かしい応援歌ばかりだったし、歌詞がこう変わるのかとか感慨深かった。原曲よりも応援歌がカッコよかったり。 むしろそういう記事ばかりの本を期待してのだが、需要が私くらいだろうからな・・・2023/06/08

imagine

6
ベースボールとミュージック。TVとラジオで思春期を過ごした者には、この2つは最高の組み合せ。本書は2001年から実に17年以上の連載をまとめたもの。正統派野球ソングから応援歌、ネタ系のイロモノまで、幅広く野球に関連する音楽を網羅。注目すべきは著者のスージー氏が、これを「あらかじめ」資料性の高いものとして残そうとしていること。球団再編問題やDeNAや楽天の新たな構想などは、今読むと歴史的価値が高い。映画『6歳のホクが大人になるまで』が、撮影期間のうちに時代の象徴的なシーンを切り取っていた先見性に近い印象だ。2019/05/09

kj54

3
「週刊ベースボール」の野球と音楽への愛のあふれた連載の抜粋が柱の本。思えば「野球小僧」の創刊号で著者を初めて知ったことを懐かしく思い出す。  何しろ様々な切り口のコラムが揃っていて、可笑しいこと、興味深いこと、知っていたこと、知らなかったこと、いろいろある。  中で、個人的には2点。ヒロト&マーシーの楽曲が多く取り上げられていてうれしい。それと、リー兄弟のデュエット曲をぜひ聞きたい。2022/01/20

佐藤光弘

3
2001年から2018年までの週刊ベースボール誌の連載を抜粋。 球界再編問題。 東日本大震災。 記録的猛暑の中の甲子園開催への是非。 野球は選手のものであり、ファンのものだ。 当たり前のことにこだわり続けた筆者の思いが、無数の音楽と共に綴られていく。 随所にちりばめられた垂涎のコラムは必読。 感染症との闘いが予断を許さない現代だからこそ、仲間と語り合いたい。 読みながらそんな思いを強くした。 著者の豊富な知識による英知と、野球への純粋な情熱が迸る。 クールで熱い野球音楽論。2021/12/31

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