- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
内容説明
部下のサインを見逃さないために、管理職として何ができるのか。今日からはじめる、今からはじめる、職場のメンタルヘルス対策。
目次
第1章 コミュニケーション不全が生むメンタルトラブル(コミュニケーション、できていますか;今、職場で何が起きているのか;「そんなつもりじゃなかった」という言い訳;背景に潜むメンタルヘルスの問題;なぜ今、メンタルヘルスの理解が必要なのか;メンタルヘルスとコミュニケーションの関係)
第2章 部下のサインを見逃さない―管理職として何ができるのか(部下のサインに気づく;職場でみられるさまざまなメンタルヘルス問題;メンタルヘルス問題の早期発見・早期対応のために;サインをキャッチするための日ごろの心がけ)
第3章 管理職があぶない―ケアをする側のメンタルヘルス(疲弊する管理職;管理職こそセルフケア;管理職こそセルフ・マネジメント)
第4章 管理職から始めるこころマネジメント(メンタルヘルス対策の仕組みと教育;メンタルヘルス対策の4つの仕組み;管理職が“今日から”できること)
著者等紹介
江口毅[エグチツヨシ]
精神保健福祉士/社会福祉士。1976年ブラジルで生まれ、福井県敦賀市にて育つ。東京学芸大学教育学部卒業。都内精神科クリニック勤務を経て、日本初のEAP専門会社であるジャパンEAPシステムズに入社。現在、EAP事業本部第2EAPチーム・チームリーダー。専門領域は、アディクション問題、勤労者のメンタルヘルス問題、医療現場のメンタルヘルス問題など。アルファ福祉専門学校の講師、日本学校メンタルヘルス学会評議員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。