季刊 人間と教育〈114 2022夏〉特集1 タンマツが学校にやってきた!

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季刊 人間と教育〈114 2022夏〉特集1 タンマツが学校にやってきた!

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845117611
  • NDC分類 370.5
  • Cコード C3337

目次

教室から 指導力なんて言わないで
インタビュー 渡辺治さんに聞く ひとりでは社会は変えられない―変革のための社会科学研究、その道の途上で
特集1 タンマツが学校にやってきた!―「GIGAスクール構想」にどう向き合うか
特集2 いま改憲論を問う
論稿 「都立高校男女別定員」を問う
エッセイ 原発事故と私
政治風刺を描いています4 権力者は憲法が嫌いなのである
海外の道徳教育8 スウェーデンにおける価値教育―「民主主義的な基本的価値」を基礎とする実践的な教育
文化と教育30 『明日のハナコ』が教えてくれたもの
地域と子ども・若者12 若者の自立のために〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takao

3
2022年6月10日発行(初版)。学校現場を離れて2年半経つが、コロナ禍を奇貨にICT化を一気に進めようとしている政府の動きに警戒心を掻き立てられた。特に、田中康寛「政府・財界の『データ戦略』と個人情報保護、子どもの発達」には驚いた。GIGAスクール構想が進められようとしているが、子どもたちの個人情報保護が喫緊の課題である。冒頭の渡辺治さんのインタビューは講演では語られない「裏情報」が多々あり楽しく読んだ。柿沼昌芳「『都立高校男女別定員』を問う」、様々な背景があることはわかったが、結論には賛同できない。2022/11/14

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