Blender標準テクニック―ローポリキャラクター制作で学ぶ3DCG

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Blender標準テクニック―ローポリキャラクター制作で学ぶ3DCG

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  • サイズ B5判/ページ数 319p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784844366379
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

プロからアマチュアまで幅広いユーザーに愛されているオープンソースの統合3DCGソフトBlender2.76でキャラクター制作に挑戦!!アニメーション映画『楽園追放』『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』などでキャラクターデザインを手がける齋藤将嗣の描く美少女を、Blenderパワーユーザーの友が完全立体化!

目次

1 制作計画―キャラクターデザインを元に3D化手順の計画を立てる
2 頭のモデリング―原画を参考に共通部分の頭部を立体化する
3 体のモデリング―ドレスモード、バトルモードそれぞれの体を立体化する
4 セットアップ―ボーンを作成し、ポーズ、モーションを付けられるようにする
5 ライティングとマテリアル―質感や光源を設定してさまざまな物質を表現する
6 マテリアル&テクスチャ―色、質感を設定し3Dモデルを完成させる
7 アニメーション&レンダリング他―2Dアニメのように3Dモデルを動かす

著者等紹介

[トモ]
Blender歴10年(Since 2007)。Blenderによる静止画作成、動画作成、解説書執筆、フィギュア原型作成、VR用モデル作成、ゲーム用モデル作成、ゲーム作成などなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro 17

0
数か月かけてようやくなぞり終わった。これは確実にblender2~3冊目として読む本。ちょいちょい、指示通りに進めても記載の結果にならないことがある。些細なチェック項目が外れていたりすることが大半だが、そのたびにWEBで調べるのに1週間くらいかかったりした。blenderはWEB記事が多いからまだ助かったが……。ともあれ、ある程度自己解決できる能力は必要になる。マイナス要素を先に書いたが、本の内容自体は良い。おかげで確実に自分の技術レベルは上がったと思う。2019/12/04

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