内容説明
ＬＰＩＣ合格へのはじめのい～っぽ。まずはリナックスの基礎を身に付けよう！
目次
Ｌｉｎｕｘとオープンソース
学習の準備
Ｌｉｎｕｘの基本操作
ファイルとディレクトリ
ファイル管理
ユーザーとグループ
パーミッション
テキストファイルの編集
シェル
ファイルの操作
ソフトウェアとパッケージ
ファイルシステム
プロセスとジョブ
ネットワークの利用
著者等紹介
中島能和［ナカジマヨシカズ］
Ｌｉｎｕｘやセキュリティ、オープンソース全般の教育や教材開発に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クナコ
10
仕事のために勉強。LinuxOSについて、完全なる初心者向けに書かれた参考書。「LPICの基礎が学べる」の言葉通り、LinuxOSの資格であるLPICの試験内容を意識して編集されている。タイトル通り、全くの素人でも一通りの理解はできた。無料ダウンロードできる練習用OSで本文と同じコマンド動作も再現できる。ただこれは書かれた通りに動作しないことも多く、自分でネット検索して調整やアップデートなどをしなければならないことも多かった。また、あくまで基礎部分の説明だけなので、これをとっかかりにさらに勉強が必要。2018/10/09
しんしん
5
知っているコマンドがほとんどだったけど、勉強を始めるために概要を知るにはいい本だ。 行間の余裕や、図を多用していることなどとっつきやすい。2016/05/12
イガラシ
2
Linuxについての基本が書かれている。資格のためではなく、単にLinuxの勉強用に買いました。この内容でLPIC(現在はLinuC)が取得できるのかは分からないけど、このあたりを理解していないことには何もできないのは確かだと思う。2019/02/23
みぎつた
1
53冊目 各所でおすすめされているだけあって、大変わかりやすかった。 業務でエンジニアチームとやり取りする機会が増えたが、bashって？コマンドって？ターミナル怖い みたいな状況だったので、Linux/コマンドラインの勉強用に購入。 満足している。2018/09/06
subuta
1
思っていたよりも、覚えることが多いのが分かった。2017/04/03
