内容説明
塗る、張る、デコるだけでできるＤＩＹアイデア集。
目次
１ 今あるものをパリ風アイテムに交換する（アンティーク風のドアノブに取り替える；キッチン扉の取っ手をカラフルにする ほか）
２ 家具や小物をリメイクする（椅子をおしゃれな壁紙でよみがえらせる；椅子をフレンチシックにペイントする ほか）
３ 壁や柱にデコする（あちこちにフックや取っ手を付ける；壁や柱にまつわる上級テク ほか）
４ 壁や床を大胆に変える（壁一面をローズピンクに塗る；キッチンをカラーコーディネートする ほか）
著者等紹介
坂田夏水［サカタナツミ］
株式会社夏水組代表。１９８０年生まれ。２００４年武蔵野美術大学建築学科卒業。アトリエ系設計事務所、工務店、不動産会社勤務を経て、２００８年夏水組を設立。中古マンションのリノベーション企画、デザイン、設計、工事管理までを手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼんくら
7
やりませんよ、やれませんし・・・。でも、この本みてるとパリ風インテリアが自分の手でできそうな気になってくる。簡単かわいい。そのうえ楽しそう～取っ手かえたり、壁紙張ったり、いろいろ塗ったり・・・2012/10/14
Fumie・Ｖookworm
4
ガーリー、甘すぎる（かも）。ハギレのガーランドは縫わずにボンドでくっつける。フックは本能に従いあちこちに付ける。冷蔵庫を黒板塗料で塗る。「夏水組」のＨＰを見るとイメージ膨らみます。トイレなど小さな空間から着手すれば火がつきそう。2014/05/09
rie
2
かわいい☆壁に好きな色を塗ったり、ドアノブやなんかを付け替えしたり…こんなことができたらいいのに。“大好き”が詰まった部屋に住んでみたいなぁ～2013/04/30
ゆずの
1
地方の店のなさ。ネットで買うにしても余分にかかる送料と納期。手間と時間と費用。あと自分のセンスへの不安(笑)そんなことを考えちゃうと、実際はたいしたことはできない私。でも楽しむこと、好きだけ詰め込んだ、そんな空間にいつか私も住みたい。ガーリーすぎだろうと、こんな部屋に住むおばあちゃんになりたい。2014/10/13
ybhkr
0
パリ風というアイコンがいまいちしっくりしないのは、パリのインテリア本をけっこう読んでいるからか？子供部屋でももうちょっとあか抜けてるイメージだけどなあ。これが著者の思うパリなのか？実際のパリジェンヌが見たらあまりのガーリィでデコラティブな造りにびっくりするんじゃなかろうか。乙女チックお部屋改造とか、かわいい女の子のリフォームブックとか、そんなタイトルなら違和感ない内容だけど、全部日本のおうちです、って、どう見ても日本のおうちだろ…と思ったりなんだり。かわいいデコラティブなインテリアの教科書として。2016/08/02
