内容説明
がまんする心、管理力、プレゼン力、社会で必要な能力が身につきます。お金について小学生に一番わかりやすく説明できる教科書です。
目次
1章 おこづかいで「生きる力」を育てる(子どもにおこづかいって本当に必要?;おだちん制はどうやって始める? ほか)
2章 大人になっても困らない金銭感覚を育てる(見たものを何でも欲しがるくせにすぐにあきる!;子どもが大人のお金の使い方に疑問を持ったら? ほか)
3章 お金の大切さを理解させる(うちの子がお金を盗むなんて!!;何でも買ってもらえる友達をうらやましがるときは ほか)
4章 お金と幸せに付き合える大人になるために(貯金の意味を教えたいときは?;子どもの夢を叶えてあげるには?)
著者等紹介
たけやきみこ[タケヤキミコ]
ファイナンシャル・プランナー、お金教育専門家、2児の母。「生きる力」を子どもに身につけさせ、何があっても自分で立ち直る大人になる「生涯パーソナル・ファイナンス教育」を展開。日銀・行政機関、教育委員会、PTA家庭教育学級、小学校総合学習主催講演などで全国を回り、「お金教育」の大切さを子どもと親に発信。多くの支持を集めている
大原由軌子[オオハラユキコ]
長崎県佐世保市出身。短大卒業後、グラフィックデザイナーとして14年間、都内に勤務。2006年、神経症的な夫との日々を綴った書き下ろしコミックエッセイ『大原さんちのダンナさんこのごろ少し神経症』(文藝春秋)で漫画家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。