内容説明
本書では、経済に関する博識ぶりだけでなく、ミニチュアカー、フィギュア、グリコのおまけなど、多分野にわたるコレクターとしても有名な森永卓郎氏に、「熱中する力」について説いてもらう。気鋭の評論家にして稀代のコレクターが語る熱中するパワーの効果。
目次
第1章 いま、熱中できるものを持つべし(生きがいを感じるために必要なもの;「将来のため」に「いまを楽しむ」 ほか)
第2章 私のコレクション遍歴(ミニカーから始まったコレクション;ヨーロッパで花開く ほか)
第3章 タダで始めるコレクション入門(コレクションは無料がいい;それではまず何から集めたらいいのか ほか)
第4章 レアコレクションとコネコレクション(フロンティアを目指す;コレクターが少ない街頭ティッシュ ほか)
第5章 コレクションと経済学と夢と私(コレクションとお金;スペースの悩み ほか)
著者等紹介
森永卓郎[モリナガタクロウ]
1957年生まれ。東京都出身。1980年に東京大学経済学部卒業後、日本専売公社に入社。経済企画庁総合計画局、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)主席研究員などを経て、現在は獨協大学経済学部教授を務める。テレビやラジオに多数出演し、わかりやすく「経済」を解説することで人気を博す。日本屈指のコレクターとして知られ、そのコレクションの幅はミニカーをはじめ、ペットボトルキャップ、空き缶など、数多くのジャンルにまたがる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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