内容説明
食物繊維、ファイトケミカル、魚油、オリーブオイル、植物性乳酸菌…4万人の腸を診てきた大腸内視鏡の名医による腸ノウハウのすべて。お腹の中から鍛える松生式メソッド。
目次
第1章 腸のメカニズムと病気
第2章 現代人は何を摂っているか?
第3章 日本人の腸と食のヒストリー
第4章 腸マネジメントの実際
第5章 身体に効く腸マネジメント
第6章 子どもの便秘と「腸育」
著者等紹介
松生恒夫[マツイケツネオ]
1955年、東京都生まれ。松生クリニック院長。東京慈恵会医科大学卒業。同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長を経て、2004年1月より現職。大腸内視鏡検査や炎症性腸疾患の診断と治療、消化器疾患の漢方療法などを得意とし、自らのクリニックに便秘外来を設け、地中海式食生活や漢方療法、音楽療法などを取り入れた診療で効果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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