内容説明
読書は人生における羅針盤の役割を果たしてくれた。今だからこそ読み返したい名作ぞろい。
目次
第1章 “自分好み”を追い求めてきた(カマタ好みの「物語る」日本の作家ベスト7;骨太の作家たちベスト10 ほか)
第2章 僕の人生を変えた、この本!(僕の人生を支えてくれた“名著”たち;ノーベル文学賞作品が教える「別角度の世界」 ほか)
第3章 人生を彩った名画たち(カマタの好きな映画ベスト10;好きな映画監督ベスト3 ほか)
第4章 人生に迷ったら、映画館へ行こう(映画館の暗闇に身を沈める快楽;さまざまな愛を描く映画を堪能しよう ほか)
第5章 絵本は「心の癒やし」です(まちなかライブラリー鎌田文庫にようこそ!;絵本の余白には人生の機微が描かれている ほか)
著者等紹介
鎌田實[カマタミノル]
1948年東京生まれ。医師・作家・諏訪中央病院名誉院長。東京医科歯科大学医学部卒業。1988年に諏訪中央病院院長、2005年より名誉院長に就任。地域一体型の医療に携わり、長野県を健康長寿県に導いた。日本チェルノブイリ連帯基金理事長、日本・イラク・メディカルネット代表。06年、読売国際協力賞、11年、日本放送協会放送文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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